誰も使わない機能が満載の充実したソフト
温泉宿ソフトの次に多いのが、「誰も使わない機能が満載」のソフトですね。
千社の顧客の内、ほんの2、3社のために用意されたその機能は、当初指示した社内担当者が退社してしまったために、誰も使い方がわからず、かといって消し去ってしまって良い物かどうかも判断できず延々と伝えられてきたもの多いようですな。
次に、年に1回あるかどうかわからないレアなパターンが起きたときのための機能。使い方はわかるものの操作することがむしろ面倒なので電卓で計算しています。
ゆえに全く使っていません。
しかし万一のために、その機能をはずしてしまうことはできません。
こういう人たちにとって昔のデータを捨てるなんてことはもってのほかです。
20年前に通りすがりに買ってくれたあのお客さん、このお客さんの顧客データ。
これらのデータを万一使うことになった時のためのソフトも必要でしょうね。
僕も30年以上前に学研の付録に付いていた「試験管」をいつか使うかもしれないと
思ってとってあります。この試験管はまだ使っていませんが、いつか使う日が
来るかもしれません。
それまで机の引き出しの一番奥に...。
さてさて、今までの4つのパターン。
社長の会社がこうなっていないことをお祈りしますが、さてさていかがなものでしょうか。
もし少しでも心当たりがあるなら次章をお読みください。
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